1963年生まれ、東京都出身 東京都私立明星学園高等学校を卒業後に和歌山県新宮市の合気道熊野塾道場 へ住み込み引土道雄10段の教えを受ける。その後、引土道雄師範の推薦にて臨済宗妙心寺派に得度し「道淳」という名前を頂く。引土師範の推薦により京都花園大学文学部仏教学科にて入学し、禅の研究に取り組む。大学を卒業後に東京へ戻り広告代理店で10年務め、その後に長崎にて同じく広告代理店に10年務める。並行してNPO法人を立ち上げ「総合型スポーツ」の地域普及を行う。このNPO活動の中で合気道とヨガ(沖道ヨガ)の研究と指導を続け、その後NPO法人合気新道を立ち上げる。合気新道を地域の子供から大人まで20年間で通算300名を指導。その後、ハウステンボス内にテナントとして国際武道場「維新館」を設立。合気新道を通じて米軍基地の家族や日本人の家族との交流、観光でハウステンボスに訪れた国内外の方々に合気新道を指導。ハウステンボス では6年間で子供から高齢者まで通算3万人に武道体験で指導。その後、財団法人澤田経営道場の立ち上げに参画、一期生の修練(経営者育成の心身鍛錬)を指導。他、企業経営の依頼を受けて経営及び運営。

現在、マインドフルネスとしての新しい可能性を模索中。 物心ついた時から武道、宗教などの興味があり、本格的に武道と禅の研究を16歳から取り組みました。禅、武道を通じての心身探究を40年以上行う中で、常に社会との関わりの中で「現代に活かす道」模索しております。コロナを経て世界は変わろうとしています。コロナ以降の世界をどの様にクリエイトするかを皆さんと考え、行動を起こして行きたいと思います。一人ひとりの幸せが世界を拓いて行くと信じております。