2022年12月22日 更新
Relookメディアは、マインドフルネスや瞑想などの専門家との制作を行っています。
このページでは、Relookに監修などで参加いただいている各専門家の紹介や執筆者の方々が携わった記事をご紹介します。
藤井 英雄(精神科医/心のトリセツ研究所代表)
藤井 英雄(精神科医/心のトリセツ研究所代表)
1957年、神戸生まれ。1982年、鹿児島大学医学部卒業、同大学院博士課程を卒業。2011年、心のトリセツ研究所を設立。日本キネシオロジー学院 顧問。40年の瞑想歴、25年以上のマインドフルネス瞑想の実践から、日常生活のなかで手軽にマインドフルネスを習得できる方法を提案。セミナーなどで指導、普及活動を実施してきた。そのわかりやすさと取り入れやすさに定評がある。長きにわたって多くの人のネガティブ思考による悩みを解決してきており、瞑想を説く精神科医として雑誌など、取材も数多い。 著書には『マインドフルネスの教科書』『マインドフルネス 「人間関係」の教科書』(ともにクローバー出版)『ビジネスマンのための「平常心」と「不動心」の鍛え方』(同文館出版)などがある。
Relookへの思い:
私は、数十年精神科医として働く中で、マインドフルネスの重要性を感じてきました。不安や恐怖の中、一度立ち止まって冷静になれたら、苦しみから離れ、勇気や知恵が浮かびます。マインドフルネスは、さまざまな危機に直面している人に、危機を乗り越える知恵と勇気を与えてくれるでしょう。Relookのようにアプリで、マインドフルネスを提供することは、マインドフルネスへ取り組みやすくなるので、とても良い試みだと思っています。私も、Relookでは「1日10秒マインドフルネス 」を提供しています。この音声で、一人でも多くの人がネガティブ思考を手放し、感情の平安を取り戻すきっかけになりましたら幸いです。
藤井 英雄の書籍一覧
八田 幸子(一般社団法人日本声ヨガ協会代表理事)
八田 幸子(一般社団法人日本声ヨガ協会代表理事)
青山学院大学在学中に本場インド・リシケシの山奥で、Yogrishi Vishvketuに師事し、修行を経てヨガ講師国際資格取得(RYT200)。会社員からスポーツキャスターへ転身して生放送2000時間以上を経験し、心身と声との深い関わり合いに気づき、「声で心を整える」をコンセプトに、声ヨガを独自に開発。 20代に激務から不眠症や精神的不調和で悩んだ経験から、企業の健康経営支援や講師育成に力を入れる。高齢者向け健康増進プログラム『声ヨガ体操』DVD好評発売中。内閣府青年国際交流事業や北里大学病院などのヨガ実施多数。神奈川県生まれ、1児の母でもある。
ユーザー様へのメッセージ:
Relookをお手にとって頂き、ありがとうございます。初めての方はどうかマインドフルネス瞑想を頭で難しく考えようとしないでください。「~しなければいけない」はありません。最後まで聴くことが目的ではありませんし、姿勢や呼吸を全てガイド通りに合わせる必要もありません。理性よりも感性を大切にして「今この瞬間を味わう時間」を自分にプレゼントしてあげてください。
南 裕(一般財団法人日本催眠術協会理事/催眠心理療法士)
南 裕(一般財団法人日本催眠術協会理事/催眠心理療法士)
「探偵!ナイトスクープ」「奇跡体験!アンビリバボー」「ラヴィット」「スクール革命」「月曜から夜更かし」「ガキの使いやあらへんで」など多数のメディアに出演。
Relookへの思い:
私の人生のミッションは、催眠を通じてその人の中に眠る可能性を引き出すことで、一人でも多くの人を幸せに導くことです。代表の熊谷さんから、音声コンテンツの作成依頼を頂戴し、じっくりお話を聞かせていただく中で、同じ世界を目指していることが分かり、今回、”最後まで聞けない深催睡眠で熟睡する”の台本とナレーションを担当させていただきました。この音声で、一人でも多くの人の幸せを導くことができましたら幸いです。
まるり先生(マインドフルネスセラピスト)
まるり先生(マインドフルネスセラピスト)
日本メディカル心理セラピー協会(JAAMP)認定
マインドフルネスセラピスト
日本インストラクター技術協会(JIA)認定
瞑想インストラクター
プロフィール・来歴:
マインドフルネスを深掘り、メンタルケアとして日々の生活に取り入れているwebライター。
メンタル心理カウンセラーの勉強もしている。保育士・幼稚園教諭の教諭の資格保有をしており、教育分野も精通。
携わった記事一覧