瞑想とは?



瞑想とは呼吸を整えて、心を落ち着かせるための動作ことです。
ストレス軽減や、集中力の向上ポジティブな思考など、瞑想を行うことでさまざまな効果を得られます。

忙しい毎日を送っていると、常に何かを考え、次の予定を決めてと、フル回転で頭を使いがちです。そのような状態をクリアにし、自分の思考を客観的に見つめるという作業を行います。呼吸に集中し、今の自分の心の状態を知ることで、心をコントロールしやすくなるのです。


瞑想のやり方を学べるいい書籍の見分け方

     
瞑想の書籍は理論が中心のものや、実践的な方法を詳しく書いてあるものなど本によって異なります。そのため、どの本がいいのか購入の際に迷われる方も多いでしょう。

どのような視点で、書籍を選べばいいのかその見分け方をお伝えいたします。あなたにとってぴったりの1冊に出会えるように、ポイントを押さえていきましょう。 

自分の目的・好みに合わせる


瞑想の理論を知りたいのか、実践方法を学びたいのかによって、選ぶ書籍は異なります。初心者の方は、理論が優しく丁寧に書かれており、なおかつ実践方法が詳しく記されているものがいいでしょう。初めて瞑想に触れる場合は、文章だけでなく、図や絵が挿入されているものだとさらに分かりやすいのでおすすめです。

瞑想には言葉では言い表すことが難しい感覚や心の動きが存在します。そのため本を読むだけで全ての理解を得ようとするのは困難です。

もし理論や効果を知ってから瞑想を行いたい場合は、瞑想で得られるメリットを科学的に説明しているものを選ぶのもいいでしょう。また瞑想は宗教的な側面からのアプローチもあるため、抵抗のない方はそちらも参考にしてみてください。

マインドフルネス瞑想法


瞑想のひとつである「
マインドフルネス瞑想法」の書籍は数多く出版されており、その名の通り瞑想について書かれています。マインドフルネスは、瞑想をベースとして「今この瞬間」に意識を向け集中する瞑想法です。自分をジャッジせずにありのままを受け入れるという姿勢は瞑想と変わりません。そのため、瞑想と明確に区別せずに、マインドフルネス瞑想法について書かれた瞑想本を読むのもおすすめです。子ども向けやイラストの多い書籍などが揃っているため、目的に合わせて選んでみましょう。


瞑想のやり方の書籍、読み方のコツ


瞑想は実践することが最も重要であるため、
知識理論を学んだら、とにかく実際に行ってみてください。さまざまな思いや考えが湧いてくるかもしれませんが、疑問点や、不明点などがあればその都度、書籍を読み理解を深めていきましょう。

最初に瞑想について学びすぎることで、面倒だと感じてしまい、瞑想を行うこと自体をやめてしまう恐れがあります。そのため、理論や効果は程々に、実践方法が分かりやすく、挑戦したいと思えるような本を最初に読むのがおすすめです。

まずは瞑想を行い、今自分は何を感じているのか、思考を見つめながら、知りたいことを明らかにしていくといいでしょう。


瞑想のやり方の本・書籍


瞑想を行う上で、効果や方法を正しく知っておくことは重要です。なんとなく知っているという状態よりも、効果を得やすいため継続もしやすくなるためです。
初心者向の本から、レベルアップしたい方向けのものまで、おすすめの書籍1位〜10位をご紹介いたします。あなたの瞑想のレベルや、進捗状況に応じて選ぶようにするといいですよ。まずは1冊手に取って、瞑想を身近なものとして捉えてみましょう。


瞑想のやり方の本・書籍ーオススメの1位

『始めよう。瞑想~15分でできるココロとアタマのストレッチ~』 (光文社知恵の森文庫)宝彩有菜

649円(税込)

瞑想をスピリチュアルなものと捉えずに紹介されています。具体的な方法を知ることができるため、瞑想を始めるときの入門書にぴったりです。15分という短い時間で、効果が出ると書かれているので、時間を長く取れなくても大丈夫。

また瞑想で得られる8つの効果を詳しく知ることがで切るのでモチベーションアップにも繋がるでしょう。瞑想をマスターできるように、瞑想の姿勢や、呼吸法などが詳しく説明されており、初めての方でも気軽に瞑想に取り組めます。瞑想に関して全くの初心者という方におすすめしたい1冊です。瞑想から宗教的要素を取り除いてあるため、宗教的で怖いと感じる方にも読みやすい本になっています。

瞑想のやり方の本・書籍ーオススメの2位

『1日10分で自分を浄化する方法~マインドフルネス瞑想入門 』 (WAVE出版)吉田昌生

1760円(税込)

マインドフルネス瞑想が分かりやすく解説されている初心者向けの書籍です。忙しい現代人でもすぐに取り入れられるように、瞑想中に使えるCDが付いています。スキマ時間に行える瞑想方法が紹介されているため、日常生活に取り入れやすいのが特徴です。

基礎の基礎からマインドフルネス瞑想のことが学べるので、理解をしてから始めたいという方には最適な1冊になっています。実践に重きを置いており、難しすぎないので気楽に読めるところもポイントです。3分でできるミニ瞑想も用意されており、お試し感覚で瞑想を始められます。

瞑想のやり方の本・書籍ーオススメの3位

『1分間瞑想法』 (フォレスト出版)吉田昌生

1540円(税込)

たった1分でできる瞑想法を学べるので、習慣化したい方におすすめの書籍です。心身のバランスを整え幸福度を高めるために、日常生活に取り入れて毎日続けられるコツを紹介しています。ルールを設定して瞑想を行うことを推奨しており、筆者自身は朝起きて自分の部屋で瞑想をしているので倣ってやってみるといいでしょう。

瞑想の良さを理解していても、継続は難しそうと思われている方にぜひ読んでいただきたい本です。瞑想のイメージは膨らみますが、方法が詳しく書かれているわけではありませんので初心者向けです。

瞑想のやり方の本・書籍ーオススメの4位

『実践!マインドフルネス DVD(体験に気づき、反応を止め、パターンから抜け出す理論と実践)』 (サンガ)熊野宏昭

1980円(税込)

医師でありながら臨床心理士としても活動し、マインドフルネスなどの行動医学的技法を臨床現場に取り入れている著者の書籍です。DVDの映像でマインドフルネスの実践方法を学べるので、何度も繰り返して練習することができ、身に付けやすいのが特徴です。

ストレスに負けずに生きていくために、マインドフルネスをどのように捉えていくべきか価値や理論も分かりやすく解説されています。テレビ番組に出演している筆者による丁寧な実践指導によって、活字だけでは理解できない方でも挑戦しやすい内容です。

瞑想のやり方の本・書籍ーオススメの5位

『マインドフルネスストレス低減法』 (北大路書房)ジョン・カバットジン

2420円(税込)

アメリカの大学教授であり、マインドフルネスを広めた第一人者であるジョン・カバット氏の書籍を翻訳したものです。マインドフルネスストレス低減法(MBSR)について詳しく書かれています。アメリカで行われる長期のプログラムだけでなく、日常に取り入れられる実践法も記されているので、理論と実践どちらも知ることができます。食べる瞑想法や、歩く瞑想法なども紹介されており、マインドフルネスの基礎知識を得ることができます。専門書の翻訳なので内容が難しい部分もありますが、読み込む価値のある内容となっています。 


瞑想のやり方の本・書籍ーオススメの6位

『疲れない脳をつくる生活習慣―働く人のためのマインドフルネス講座 』 (プレジデント社) 石川善樹

1210円(税込)

予防医学研究者の石川善樹さんの書籍で、疲れない脳を作ることを目的としています。マインドフルネスに基づいて、疲れない脳を保つための生活習慣を作り上げていく方法です。瞑想に加えて、普段の生活で気を付けたい姿勢や、食事、睡眠の取り方などが具体的に紹介されています。マインドフルネスを実践しながら、生活面も意識をすることで、作業パフォーマンスの向上を目指します。生活の改善を促しているため、今よりも生活の質をアップさせたい方におすすめです。


瞑想のやり方の本・書籍ーオススメの7位

『グーグルのマインドフルネス革命: グーグル社員5万人の「10人に1人」が実践する最先端のプラクティス』 (サンガ)サンガ編集部

1650円(税込)

 グーグル社で実践されたマインドフルネスの成果がまとめられています。プロジェクトを促進したビル・ドウェイン氏のインタビューを基に、グーグルでのマインドフルネストレーニングの方法が紹介されている書籍です。

チームワークや生産性、創造性を高めるとされているので、ビジネスで活用したい場合にも参考になるでしょう。コミュニケーションにも影響を与えるので、組織での対人関係の構築なども期待できます。ガイドCD音声付きなので、すぐに試すことができ実用的です。瞑想ガイダンスやQ&Aも掲載されているので併せて楽しむことができます。


瞑想のやり方の本・書籍ーオススメの8位

『図解 マインドフルネス−しなやかな心と脳を育てる』 (医道の日本社)ケンヴェルニ、中野信子(翻訳)

2970円

 図解というだけあり、で紹介されているため読みやすい本です。監訳は脳科学者の中野信子さんが行い、瞑想が脳にどのような影響を及ぼしているのかを、科学的な側面から説明されています。

介護や子育てなど、さまざまなライフステージでマインドフルネスをどのように活用するのかというアイディアが散りばめられています。カラフルなイラストなので概念的なことでもイメージしやすく、瞑想に抵抗のある方でも手に取りやすい書籍です。


瞑想のやり方の本・書籍ーオススメの9位

『世界のエリートはなぜ瞑想をするのか』 (フォレスト出版)渡邊愛子

瞑想をスピリチュアルなものとせずに、ビジネスで活用できる効果的なトレーニングであるという位置付けにされています。瞑想を続けたことによって収入が上がったり、昇進したりという変化を得た方たちの体験談が記載されているので、イメージも湧きやすいです。人生をより良いものに変化させようという目的を果たすために瞑想が推奨されています。そのため今の生活や自分自身を大きく変えたいと願っている人に特に合致している内容だと言えるでしょう。


瞑想のやり方の本・書籍ーオススメの10位

『ブッダの瞑想法: ヴィパッサナー瞑想の理論と実践』 (春秋社)地橋 秀雄

2310円(税込)

インドの古い瞑想法であるヴィパッサナー瞑想の具体的な方法について、詳しく書かれた書籍です。「サティ(Sati)」という観察や、気付きを言語化する「ラベリング」などの方法が紹介されています。ヴィパッサナー瞑想の背景や歴史も紹介されているので幅広い知識が得られるでしょう。専門用語や、聞き慣れない言葉が登場しますが、ヴィパッサナー瞑想について詳しく知りたい方にはぴったりです。

仏教やブッダといった宗教を含めた解説の記述もあり、スピリチュアルな要素も含まれているのが特徴です。中級者以上の内容のため、瞑想についてさらに詳しく知りたい場合に活用してみましょう。


さいごに


瞑想を行う際にチェックしたい、おすすめの書籍をご紹介いたしました。瞑想は奥が深く、理論を学びたいのか、実践に重きを置きたいかによって選択する書籍も違ってきます。まずは自分の目的を明確にし、どんな本が合うのかを見極めてくださいね。

知識を得ることも重要ですが、瞑想は実際に経験することが重要であるため、書籍を読んだらさっそく始めてみましょう。

理論や正しい方法を知った上で瞑想を行うと、さらに効果を得られるので、ぜひお気に入りの1冊を見つけてください。

また、Relookアプリは書籍で得た知識や、方法を簡単に実践に移すことができます。初めて瞑想に挑戦するとなると、どのように行えばいいのか戸惑うこともあるでしょう。Relookアプリは音声に合わせて瞑想を行うだけで、深い呼吸ができるようになるのでおすすめです。書籍と合わせて活用してみてくださいね。

※本記事の内容は、執筆当時の学術論文などの情報から暫定的に解釈したものであり、特定の事実や効果を保証するものではありません。